セラピストから言われた言葉やチャネリングメッセージとかで不快に感じたり、脅しのような情報を耳にしたり目にしたりということがあります。
他人に依存してはいけない
相手に期待してはいけない
他人の悪口を言ってはいけない
自立しないとツインレイに会えない
許すことが出来ない人は器が小さい
「ありがとう」を言わない人は冷たい人
自分を愛することが出来なければ他人も愛せない
恐れや執着を手放さないと幸せになれない
この日までに○○しないとアセンション出来ない
○○を食べたら病気になる
等・・・探せば星の数ほど出て来るでしょう・・・
中には正論ってこともあるでしょうが、正論であろうと受け取れないってことありますよね?
セッションの場合だと当てはまっている事柄があっても自分の中で否定、今は聞きたくないってこともあると思います。
言葉はナイフであり、言葉に傷付けられることもあります。
実際のところ言語の壁って言うか・・・言語に翻訳する時点でゆがめられてしまっているので言葉よりも感覚的に受け取ることが理想ではありますが、これがまた難しいんですよね・・・
言葉で伝えている以上、どうしても受け取る側の言葉のイメージに解釈しがちです。
別の表現の仕方をされれば受け入れられることもあるでしょうが、受け入れタイミングでないということもあります。
私はたとえ正論であろうと現時点で受け入れられないような情報は捨てて良いと思っています。
受け取れるキャパは人それぞれであり、それほど多く受け取れない方もいらっしゃいます。
そのような方に無理に受け取らせようとしても消化不良になってしまったり、不快な気持ちで終わってしまいます。
食事だってたくさん食べられる方とそうでない方がいらっしゃいますよね?
いくら身体に良い食べ物であったとしてもそれほど食べられない方にたくさん与えても食べ切れないと同じようなイメージです。