私について

ソウルネーム:ピアーラ
性別:♀ 

数あるサイトの中から見付けていただき、ありがとうございますm(__)m
長文になりますが私の紹介です。

何が何だかさっぱりわからず、とにかく物心ついたころから人一倍生きづらかった

物心ついたころから何が何だかさっぱりわからず、あらゆることに対してどう振舞って良いか分かりませんでした。
特に教わらないようなことに関しては何をどうして良いのかわからず、困ることもたくさんありました。
しかしその反面、「こうした方が良い」とか言われ、そのとおりにすることは「コントロールされるのでは?」という恐怖心があって受け入れられないという矛盾もありました。
それだけでなく現実的なことに不器用でしたし、手先を要することや表現することは人一倍苦手でした。
唯一、数学が人並みには出来ましたが、それ以外のことはすべて苦手(厳密には興味がなかった)な私は人に馬鹿にされたり、からかわれることも多かったので人に対しての恐怖心も半端なくあったのです。
だから・・・

一体私は何のために生まれてきたの???
こんなにあれこれできない自分は生きている価値ある???

と思うことは数えきれないほどありました。
また、自分が身体を持っていることにも違和感があり、「自分は人間の着ぐるみを着ているのでは?」と思うこともしばしば・・・

スピリチュアルな世界を知るうちに生きづらさの理由はインディゴチルドレンの特性がたくさん当てはまったいた、スターシードだったことが関係していました。
そしてソウルプラン・リーディングを知ってから、私の現実世界のチャレンジにある数字がまさにそれを物語っていたのです。
この数字はエーテル体(天使等のこの世に存在しない存在)を意味しており、現実世界には慣れ染みにくい数字だったのです。

物事の構造や概要を学ぶことが得意なことから何とか現実世界に馴染めたが・・・

何の取柄もなく、どういう仕事がしたいかも思い付かず、高校を卒業してからはアルバイト生活を送っていました。
次第にOAを使った仕事がしたいと思うようになり、派遣社員としてOAを多く使う仕事に就き、今に至っています。

人間関係の構築や手作業的な仕事は苦手なのでその辺はいつも苦労していましたが、「仕事を覚えるのが早い」、「作業が早い」と評価をいただくことが多かったです。
また、あちこちの職場で仕事をしていくうちに普段の作業やツールのメンテナンスを簡単にすることを考えたり、業務効率化的なことが好きなことに気付きました。
職場によってはその得意なスキルを評価していただき、他部署の仕事を手伝うこともありました。
この辺は現実世界の才能とゴールにある物事の構造や概要に関係ある数字が影響していたようで、比較的、現実世界に慣れ染みやすかったようです。

しかしすぐに慣れ染めた訳ではありません。
最初に書いたとおり、社会人になる前まではこの数字が上手く働かず、何事に対しても「もう何が何だかさっぱりわからない!」と嘆くことが多かったのですが、年齢を重ね、様々なことを体験するうちにそのようなことは減って行きました。
特にゴールにこの数字があると人生において長続きするような良い影響を発揮することが出来る数字でもあったのです。
しかしチャレンジに現実世界に慣れ染みにくい数字を持っていたということもあり、いくら現実世界に慣れ染みやすい数字を才能に持っていても組織で働いて仕事をすることへの違和感は変わりありませんでした。

精神世界は大嫌いだが、世の中の真実は知りたい

長年生きづらい生活を送っており、それを何とかしたいと思ってはいましたが、巷でよく見かける自己啓発セミナーや啓発本、心理学のような精神世界系のことは宗教的な感じがして関わりたくありませんでした。
しかし生きづらさは何とかしたい そして世の中の真実を知り、自分にとってベストな選択をしていきたい

学校生活等から感じた違和感から「一体何が真実なの?」ということが子供の頃から気になって仕方ありませんでした。
特に世間での常識等と言われることに対しての違和感から怒りを感じるようなことがたくさんあったのです。 物心ついたころから世の中に対して怒っていた感じでした。
しかし「そんなことを聞いたらなんて思うか?」、「私の性格が歪んでいるから?」という思いがあり、誰かに聞くことすらできませんでした。

20代半ばの頃、スピリチュアルブームが訪れ、「これこそ私が知りたかった真実がわかるかも?」と思っていました。
しかしそのような番組とか見てもどうもしっくりこない・・・なんか違うような気がすると思っていました。
また、様々な意見があり、「一体、何が真実なの?」と思い悩むことが数えきれないほどありました。
宗教的に感じたり、「これをすべて受け入れられる人って本当にいるの?」、「これを妄信してしまったら余計に病んでしまう人が増えるのでは?」と疑問すら沸きました。
スピリチュアルに詳しい方と話してもまだ勉強中という感じで矛盾を感じたりで信じることができませんでした。
特に「掃除をすると運気が良くなる」等の風水的な話や精神世界でよく使われる「感謝」、「許す」、「自立」、「依存」というような言葉には私にとって耳の痛い言葉でもありました。
精神世界では感謝の言葉は最高の言霊とも言われていますが、「このようなことは意識して使うよりも自然と湧き出るものなのでは?」と根拠のない発想が私の中にはあったのです。

また、色々な意見があることに関し、「正解も不正解もない。真実に執着しすぎなのでは?」と思うこともありましたが、この思いはずっと消すことが出来ませんでした。
いえ・・・消したくなかったという表現の方が的確かもしれません。
もちろん正解不正解がない事柄も世の中にはたくさんありますが、真実はたった一つであり、正解不正解もないだなんて言葉で片付けられたくなかったのです。
なかなか思うような意見に出会えず、「やっぱ本物の真実を知っている人なんていないんだ・・・」と思い、探すことを諦めました。

それから数年経過し、チャネリングメッセージの存在を知り、チャネリングメッセージについて書かれてあるブログをいくつか見るようになりました。
すると以前から感じていた違和感は間違っていなかったことに気付きました。
伝えている内容は同じであっても表現の仕方によって変に解釈してしまったり、発信者側自体が言葉のニュアンスをきちんと理解して発信しているのかがわからないので違った風に解釈してしまうこともあったのです。
相性の問題とかあるかもしれませんが、特に躾のように伝えてしまっては耳の痛い話なだけで終わってしまうのも無理はないとつくづく感じました。
また、いくら本当の真実を知ったとしても心に余裕がなければ受け入れることはもちろん、行動することもできません。
真実を知り、受け入れるには心の中の不要なモノをなくすことも必要ということもわかりました。

精神世界は大嫌いにもかかわらず、ヒーリングには違和感なしだった

「精神世界が大嫌いならヒーリングの存在も信じないのでは?」と思うかもしれませんが、ヒーリングに関しては特に違和感なしでした。
一番初めにヒーリングの存在を知ったのはスピリチュアルブームだった頃で、当時通っていたフェイシャルサロンでスピリチュアルカウンセリングやヒーリングが出来るとのことだったので受けてみることにしました。
何度かヒーリングセッションを受け、すべてに効果があったという訳ではありませんが、効果を感じることはあったので自分でも学びたいと思いました。
しかし学ぶことはなく、ヒーリングの存在自体とも疎遠になりました。

そして数年経過し、30代に突入した頃、好きな仕事にもありつけず、あらゆることが上手く行かなくなりました。
何事も上手く行かない日々が数年続き、その原因になっていたことを知ったところ、レイキが効果的と知り、レイキを受けに行きました。
何度かのセッション後、取得がそれほど難しそうな感じはなく、伝授料もそれほど高くなかったのですんなり伝授まで受けることが出来ました。
日々セルフヒーリングをしていたらレジ等で自然とお礼が言えるようになったり、苦手だったことが平気になったり、仕事も再び好きな仕事にありつくことが出来るようになりました。

その後、アクセスバーズ等も学びましたが、私自身、感じることが苦手で自分のヒーリングスキルに自信を持つことが出来ませんでした。
感じることもあることはあるのですが、毎回のように何かを感じるということがないのです。
慣れてしまったら感じなくなってしまうという感じかもしれません。
元から左脳人間で仕事も左脳重視の仕事だったので感じることが苦手なのも無理はないのですが、その部分を学べるセミナーがあればと思っていました。
そんな中、ソウルプラン・リーディングに出会い、自分で数字を算出してみました。
そこで精神世界が大嫌いなことや感じることが苦手等は精神世界のチャレンジにある数字が関係しているのかも?と思ったのです。
それは見たり触れたりできないような存在を否定しているという内容でした。
しかし自分の中で「何故、ヒーリングに関しては特に違和感なく受けることが出来たか?」という部分に気付きました。
以前、「脳に障害のある人にはカウンセリング出来ない」と聞いたことがあり、「じゃあ脳に障害がある方はどうすれば良いの?そのような方だってセッションを受けたいと思うこともあるのでは?」と思っており、私自身も言葉を使うセッションが苦手だったからこそヒーリングという方法に辿り着いたのですが、ヒーリングの存在を全否定していたら他のセッションを探すという選択もあったはずなのです。

また、ソウルプラン・リーディング創設者の方からセッションを受けた際・・・
「過去世でヒーラーだったが、周りから見えない存在に関して非難され、表現が出来なくなってしまった・・・しかしヒーリングの存在が必要ということになり、ヒーリングの世界に足を踏み入れるようになった」
とのことで、過去世でヒーラーをしていたからこそ、ヒーリングにはちゃんと効果があるということを魂が覚えていたのかもしれません。

精神の世界に踏み入れた当初はヒーリングからのスタートでしたが、ソウルプラン・リーディングのセッション等より、私はヒーリングよりも何かを伝えるようなセッションの方があっているのかもしれないと感じました。
ソウルプラン・リーディング受講後も様々なセミナーを受け、学んだ結果、ソウルプラン・リーディングをメインに提供していこうという決意に至りました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m