セッション内容を振り返えることにより、新たな気付き等を得ることもある

私は数ヶ月前にリーディングセッションを受けてみたのですが、リーディング系のセッションはそのまま受けて終わりにするよりも内容を振り返ることにより、新たな気付きや浄化等が出てくると感じました。

また、セッション中にその事柄についての気付きがなくても「そう言えばああ言っていたけどこういうことかな?」と後で気付くということもあるかと思います。

 

私の場合、耳で聞くより、目で見る方が頭に入りやすいので今回、初めてセッションの録音を文字として書き起こしてみました。

ちなみに以前、セッションの録音が上手く取れなかった・・・私の声の方が録音されていたΣ( ̄ロ ̄lll)なんてことがあり、重要な部分が抜けてしまったので録音したい方は事前確認をすることをおすすめします。

お礼の感想を書く元ネタとして思ったことをバーッと書き出し、纏めている最中、許しというか謝罪の気持ちが沸き上がってきました。

 

そっか・・・だったら考え方が合わないのも無理ないな・・・

そのような行動を取ってしまう気持ちはわからなくないんだけど、どうしてもその対応が許せなく、対立してしまった

本当にごめんなさい・・・

そしてこのような方達が現れたのも私にとってのテストでもあった

 

録音を聞いて書き出し→整理するを何度も繰り返すうちに次々と気付きが出て来ました。

噛めば噛むほど味があるセッション内容でした。

他にも新しい知識を得てそこから「こういうことかも?」と思えるようなこともあり、おそらくセッションをそのまま受けただけではそこまで気付かなかっただろうと思ったのです。

振り返り方は個人の自由かと思いますが、頭の中で整理するより、実際に書き出した方が整理しやすいのかな?と私は思います。

 

これはソウルプラン・リーディングのセッションにも当てはまりますのでセッション後、振り返ってみることをおすすめします。

その中でも特に表現に関するチャレンジのある方はセルフヘルプとして文章を書くことが比較的、取り掛かりやすいので良い練習になると思います。

とはいっても絶対にやって欲しいとは言いません。

そして書いた文章も誰にも見せたくなければ提出する必要もありません。

私は学校の先生ではないのでそんな宿題のようなこと強制するつもりはありません。

正直、やってくれたら嬉しいかな?とは思いますが、私は誰かに強制するようなこと、好きじゃないんです。

その手法が合う合わないもありますし、それで嫌になってしまったら元も子もありませんので・・・
選ぶのは本人であり、実行してもしなくても構いません。

 

私が感想を提出するのはセッションのお礼がしたく、そのついでに感想を提出しているという感じです。

感想を強要されても必ずしも書くことが思いつくとは限りませんし、強要されることにより、そこでセッションの効果すら薄くなってしまう気がするのです。

私の場合、感想を強要されるときに限って何も思いつかないということが結構あります。

セッションを安く提供するので感想を提出してほしいというモニター制度は自分には向いていないと感じます。

逆に強要されていないと長々と書いちゃい、毎度のように原稿用紙4,5枚・・・Wordで2枚は行ってしまいます。

自由に書くことが好きでついついいっぱい書いちゃうってだけなので自分の思い付く限り、書ける範囲で十分です。

 

もし他に今まで受けたセッションがありましたらさらにそれも含めて整理してみると「以前、あんなこと言われたけどこういうことだったのかな?」と気付きを得たりするので「自分」という存在がもっとわかってきます。

1つのセッションだけでは「どうなんだろう?」と感じたりしてなかなか見えて来ないことも多いので私のソウルプラン・リーディングのセッションも自分を知るためのパズルのピースの1つと思って受けていただければと思います。

本来であればセッションに頼らず、自分で気付きを得ていくべきと考える方もいらっしゃいますが、最初からそれはなかなか難しいことだと思うので色んなセッションを受けることは決して悪くないことだと私は思っています。

もちろん一人の方に固執せず、複数の方から様々な種類のセッションを受けてみても構いません。

複数の方からセッションを受けることにより、知識だけでなく、その方の人間性とかセッションの進め方等、幅広い意味で勉強にもなるのでその点でも他の方のセッションを受けることは自分にとってプラスになります。

色々受け、「セッションはもう良い・・・」と思う時が来ればその時に卒業すれば良いんです。